あけましておめでとうございます。

まだ暗い早朝から車を走らせ玉置神社へ参拝、巨木群を訪ねました。
最近大木慣れしていた感もありましたが、そんな感覚は吹っ飛んでしまうような空間がそこにはありました。
なぜそうなったのか??想像力をかきたてる造形、圧倒的な大きさ、そしてピリッとした空気を感じて山頂を後にしました。
その後街まで下り、目にしたのは無惨なブツギリ。

そうなった背景については知るよしもありませんが、神社の木だというのにカラスの群がたむろする姿は背筋が寒くなるような恐ろしい印象でした。
剪定という言葉の意味を噛みしめながら、美しい仕事をしようと改めて思う年始となりました。
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