« 剪定 | トップページ | 独房 »

帰ってきた道具ネタ。

庭をはじめ、住宅脇での作業が多くなります。
そこで問題なのは騒音。特にチェンソーは住宅地で使うにはうるさ過ぎます。
Img_20141002_112319
お施主さんはまだ良いとしても、隣近所への配慮も必要です。
ひょっとしたら夜勤明けの人も居るかもしれません。
Img_20141002_112403
近年バッテリーとモーターの進歩はめざましく、高性能なマシンがでてきました。
ハスク、スチール両メーカーから同じクラスのトップハンドルバッテリーチェンソーが発売されましたが、スチールはまだ国内投入が未定、海外のショップもヨーロッパから外へ出荷できないということで、ハスクを選びました。正規品です。
T536LiXP。12インチバーで使うにはパワーも十分、交通量の多い道路沿いなので静かな住宅地というわけではありませんでしたが、家の人は音がしないので心配になったくらい。
枝落としから伐りつぶし、直径約40cmの元伐りまで、バッテリー1個分と少しでした。
枝のバラシ作業はすべて手作業で行ないましたが。
エンジン音はブロワのハーフスロットルのみで作業を終えました。

« 剪定 | トップページ | 独房 »

コメント

だんさん、
これ出来杉ブログの投稿をみてから 近くのスチールショップに出かけたんですよ。
操作してみて ちょっとショックを受けましたね。
まず 
   ショック①スイッチONだけでスタート。これって電気製品じゃん。

   ショック②あのエンジン音がモーター音にかわっていること ・・・当たり前か。
         バリバリバリが ウィー~ン ⤴って 
         回転数を上げると シャーッて ソーチェーンが回転する音が聞こえる違和感

   ショック③実は町の大工さんからの引き合いも多いらしい
         建設現場でチェンソーを持った大工さん かー・・・・確かに柱や梁だって簡単に切ることはできると思うけど
         そんな場面あるのかなー。 解体だったらわかるけど。。。。
         まあコンセントは不要だから作業場所も自由だろうけどねぇ。

フル充電で 12センチ位の丸太だったら 100本位は切れると言ってたので
そのまま話を聞き続けていて 誤ってクレジットカードを出してしまいそうになるという
ヒヤリハット報告でした。

 

   

eさん、
そこはハットしなくても問題なかったと思います。
そのくらいeです。あくまで庭的立場ですけど。
先日は都会の住宅街、隣の家の壁に触れそうなシチュエーションで使用してきました。
とてもエンジンを回せる状況ではありません。
それなりに音はしますけど、アイドリングも空ぶかしもなしで本当に伐っている間だけですから、音が鳴る時間も最小限です。

我が家の建前のときは大工さんがチェンソーで丸柱を加工されてましたよ。
いけると思います。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: :

« 剪定 | トップページ | 独房 »