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大杉伐採2

順調に伐り下ろし、高さも1/3ほどになりました。
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先端を伐ったときに見下ろしていた通称Aラインのアンカーの点検に登りました。
今度は大杉を見下ろします。

記録撮影も樹上から。

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あと1日! もう少しです。
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巨大ドーナツ。

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清掃も済んで、最後は古式にのっとり保管してあった梢をさし、命に感謝。

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いろいろな巡り合わせでこの杉と出逢い、最後の瞬間に立ち会えたことはとても幸せでした。

ざっと推定7~800年、100年が誤差の範囲になってしまうほどの時間そこに立っていたこの木はどんな思いで伐られていったのか?
たくさんの鳥や獣、植物もそこで生活していました。
ヒトとの共存はできなかったのか?
いろいろな想いを巡らせながら、技術的には楽しみながら、かけがえのないひと時を過ごしました。

ありがとうございました。

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コメント

だんさん、

規模に圧倒される現場ですね。
大杉1の写真など アメリカのセコイアの伐採を見ているようで
クライミング雑誌の表紙になりそうです。

およそ1月掛かりでしょうか
木に真剣に向き合い、取り組む
なんというか・・・矜持を感じます。

いい仕事、されてますね~ (^.^)/~~~

eさん、実は2週間遅れの記事でして、先月半ばに終了しています。
トップアンカーまで40m一気に登るときはけっこうキましたね。
そして中盤の幹に取り付いたときはまるで壁に張り付いているようでした。
それでも大きさに慣れてしまうのが不思議です。

なんにしても、やってみなければ分からない感覚というか、そういうものがあったと思います。
見ているだけでは「すごいなあ」で終わってしまうでしょうね。

この現場に合わせて退職時期を決めただけのことはありました。

大仕事お疲れ様
圧倒される大木でしたね
こちらの近くの神社には推定200~300年位の杉あります。
杉の寿命が800年もあるとはすごいですね
上に伸びて成長するのは何年まででしょうか?
人家近くの大木はクレーン作業になると思いますが、
せっかくの大杉も材としては採算がむずかしいのでしょうね

フクロウさん、大杉自体は破損したとしてもまだまだ生きたでしょう。
今回は重文である社の改修工事に伴う伐採ですし、販売出来ない事情もあって残念ながらほぼ廃棄処分になってしまいました。
クレーンが入る条件ならもっと楽だったでしょうけど、僕たちが関わる事も無かったかもしれません。人力作業で伐採出来て幸せでした。

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