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2013年6月

出会い

山に入っていると、様々な樹に出会う。
最近のものをいくつか。

田んぼ跡などが点在する元里山。
Ncm_1001
クリの古木であるが、写っているのは二股の片方。
なかなかの貫禄だ。後から伸びたと思われるスギがはまり込んでいる。

こちらも里山。
Ncm_0999_2
ケヤキが岩の上に「乗って」いる。


かつての薪炭林。
Ncm_0929  
天然のツガ。上部が枯れた後、枝が幹を主張して伸び上がったのか?
奇妙な樹形になっている。樹冠が林のようだ。


同じ現場で。
Ncm_0930
アカマツが倒木からの復活。
全く人間の価値観でははかり知れない。

ツル伐り

毎年この時期は枯れマツの処理を行なっている。

担当地域はマツタケ産地であるため、伐採には細心の注意が必要だ。
出来る限り周囲の立木を傷つけないよう、処理木だけを伐採する。
以前に紹介した方法は特に顧客満足度が高い。
登らずに済むのが一番だが、中にはどうしてもというものも。
Ncm_0944
いきなり上からでかえって分かりづらいのだが、周囲の木とフジでがんじがらめになってしまっていた。枝も四方に差し込んでいて、そのままでの伐倒は不可能。
Ncm_0947
中に入るとこんな有様。
他のメンバーが別の作業中、下準備としてフジと伐倒の際支障になる枝を伐り落としておく。
Ncm_0948
写真中央にあるヒノキ2本の先端が写真2枚目左の2本、アカマツは右側のシルエットになっているヒノキとの間に倒し込んだ。
はっきり言ってこの手間では儲からないが、スマートな伐採は信頼を得ることが出来る。

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