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2013年1月

トング

現場は雪の中ラジキャリによる集材。

伐採済みの材は雪に埋もれ、スコップで掘りおこさないと荷掛けできない。さらに接地しているものは地面に凍り付いてスリングを通すこともできない。

そこで必需品。
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リフティングトング1500kg吊り。数年前、地面ににひどく凍り付いてしまった材を集材する現場で使い始め、このような状況では手放せない。
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雪を掘って材が顔を出したらトングをセット。
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そのまま材を浮かせてスリングをかけてフックを付け替え、
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発車。
少々手間ではあるが、凍った地面を掘るよりはよほどスマート。
木寄せ程度ならスリングに付け替えなくても十分使える。

MS 201

昨年末から、MS201を使い始めた。
ようやくチェンソーラインナップの再編計画が完了したことになる。

非常に良くできているというのが今の印象。
MS200のウイークポイントがよく改良されている。

まず特筆すべきは振動の少なさ。
スプリング防振がメインになり、劇的に使用中の振動が軽減されている。
エアフィルターもより機能的になっている。
MS200のフィルターは最初から隙間があったりしてゴミが入りやすかった。
シリンダーフィンやマフラー周りが汚れづらい。レイアウトが整理され、すっきりとしている。
さらに、ドライブスプロケットのすぐ後ろがシリンダーになるため、そちらへの大鋸屑排出を避けているようだ。
その代わり普通に玉切っても大鋸屑が前方に飛び、鋸道を見えなくするほど丸太に吹き付ける。
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これには少々閉口する。
その他、低速からの吹け上がりがやや鈍いのは層状掃気エンジンの特徴として、
慣れれば問題ないレベルだろう。

少しの問題と大きな改良で、MS200ユーザーは買い換えた方が良いと思える、
出来の良いマシンだ。

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