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Hygiene kit

ハイジンキット。

Ncm_0770_2 Ncm_0771_2
通年、イヤマフ付きのヘルメットを使用している。
イヤマフのパッドとスポンジは消耗品なので、定期交換しなければ性能を維持することはできない。

MSAのイヤマフセットがたまたま安かった事もあるが、ハスクと共通なので各交換部品が手に入りやすいというのがこれを選んだ大きな理由だった。
そろそろパッドが硬くなってきたのでハイジンキットを注文したところ、ハスクでの取り扱いが終了していると聞かされた。
イヤマフを販売しておきながら交換部品を供給しないというのは、ちょっと無責任ではないだろうか?1年経ったら新品を買えとでも言うのだろうか?それともそんなに交換する人がいないのだろうか?理解に苦しむ。
結局イギリスから買い物ついでに発注して手に入れた。約¥800。

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コメント

だんさん こんにちは
どんな製品でも10年位は部品の在庫と管理は欲しいですね。
ところで冬場はイヤマフは良いのですが、夏場は暑くて大変ですが、
だんさんは夏場はどのように使用されていますか、私はティシュを丸めて使用してます。
意外と防音効果もあり外部の音もよく聞こえます。使い捨て出来るので重宝してます。
あまりスマートではありませんのでプロの方から見れば変かもしれませんね
草刈りやチェンソー、トラクタ、コンバインその他山仕事の防音と異物対策でよく使用してます。

フクロウさん、今年は夏もずっとイヤマフで通しました。
ヘルメットの通気性が良いので、意外と不快感はそれほどではありませんでした。
もっと暑くなる地方では厳しいかもしれませんね。

ティッシュは…やらないよりは良いのかもしれません。
しかし、チェンソーの騒音レベルはおおむね110dB程度、
騒音障害防止のためには85dB未満にする必要があります。

つまり、遮音値(SNR)25dB程度の性能が必要になりますので、
遮音値が表示された耳栓等の使用をお勧めします。

農業機械も騒音の大きいものが多いので、保護具が必要だと思います。
使われている方をほとんど見たことはありませんが。

だんさん、お返事ありがとうございます。

やはり正規の規格に適合した物が長い目で見れば良いようですね。
ティッシュは一時しのぎに使うようにしたいと思います。

御指摘のように農業関係の方はヘルメットやゴーグル、保護手袋など
ましてや耳栓などには、ほとんどの方がされて無いのが現状です。
長く農業をされている方は、ほとんどが難聴になられています。
ケガも多いようです。

特に農業は個人でされているのが、大半ですので安全衛生管理や教育はされてません。
初心に帰り対応する事にします。

ヘルメットのイヤマフは私も消耗品だと思いますし、イヤマフに限らず正規ルートで購入した物は細かい部品も供給して欲しいですね。
私は現在スチールのADVANですが、スチールは個別部品の供給がされていない様で、以前イヤマフの取り付けネジを紛失した時に供給の無い筈の部品を無理して調達してもらいました。
そんな事もあり、将来的にはすべての部品を供給しているハスクのヘルメットの購入も考えております。
平行物は安くて良いのですが、アゴヒモは日本独自の規格なのでオリジナルでは付属していないのが残念です。
とりあえず1個はお付き合いのある機械屋さんで購入するつもりではありますが。

私はアゴヒモがなかったらヘルメットが飛んでいったなんて言う経験も何度か有りますのでオリジナルにアゴヒモが付属しない事が理解できません。
ヨーロッパでは日本の様な条件の間伐作業は無いんでしょうね。

私は北海道ですが、夏場のイヤマフは熱くて使っていられません。
以前一度だけ夏場の間伐作業を行いましたがあまりに熱くてそれ以来夏場の間伐はしない事に成りました。
下刈り作業は通常耳栓なのですが、以前使っていた物は十分フィットしなくてササの濃い現場では
遮音不十分なので耳を痛めそうなので潰して耳に突っ込むタイプの安いのを見つけました。
今でもAmazonで40個入り868円とお買い得なのでこれなら少しくたびれたら使い捨てでも惜しくありません。
「セフティ3 耳せん 40個入 KB-24」のキーワードで探せます。

その後はフィット感の良い耳栓を探しましたので現在はバックアップ用で使っていませんがフィルムケースに入れて腰袋に入れているだけで何となく安心です。

村人さん、ヨーロッパの森林作業用ヘルメットはあご紐のないものが多いですね。対飛来落下物を想定しているのと、イヤマフで固定する意味もあるのでしょうね。
僕のは高所作業用のヘルメットなので、丈夫なあご紐が付いています。しかし地上作業では引っかかりや引き込まれの事故を防ぐために、ある程度壊れやすいあご紐の方が適しています。
ENではこれらは区分されていて、製品も用途別に分かれています。

日本ではとにかく付いていないと基準に適さないので、ハスクやスチールも正規輸入品には付けているということでしょう。

耳栓は僕も色々と過去に検討しました。
潰して入れるタイプは手がきれいでないと着け外しに困るので没になりました。
最終的にはコーケンのNO.50型に落ち着いています。

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