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チゼル

最近発売されたスチールMS241、MS201にはPS3ソーチェーン、
チゼル刃が標準装備されている。

チゼルを丸ヤスリで目立てをした状態は、非常に危険であると思っている。
切削スピードがあるかわりにキックバックが激しく、僕の今の感覚では使用に耐えない。

チゼル刃はチゼル用ヤスリで目立てするべきだ。
しかし、この目立ては縦・横・捻りの3次元で角度を決める必要があり、
しかもぶれないようにヤスリを動かすことは非常に難しい。
Imgp1301

専用のガイドローラーなども市販されているが高価である。
しかし、それが簡単になる方法がある。

ノーズ部分で目立てするのだ。
Imgp1302

カッタ先端がおよそ45度の位置に来るようにして、そこでヤスリを水平に動かすのである。
こうすることで、縦・捻りの角度が単純化でき、横の角度だけに集中することができる。
ヤスリを水平に動かすのは比較的簡単で、ぶれずに安定した目立てができるはずだ。

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コメント

MS201購入したてのワタシ的にはタイムリーな記事、ありがたやです。
前の「林業現場人」やその他の情報を参考にして角刃に馴染んでいきます。

しかしハサミもそうですが、「砥ぎ」ってこだわると深いなぁ・・・。

joe-yanさん、そうですね。深いです。
でも角刃を追求してみると、案外シンプルになったりします。
それで丸ヤスリも少し考え方が変わりました。

目立てにしても伐倒にしても、林業界って、
けっこう「何となく」とか「気のせい」理論?がまかり通っているので、
気をつけなければいけません。

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