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2011年9月

通気性

正直驚いてしまった。

当組合では防護ズボンにスチールアドバンスが標準となっている。
これも気に入っているのであるが、梅雨の頃から暑くてチャプスを着用していた。
デサントのチャプスはモデルチェンジしてかなり軽く、快適になっている。

で、何に驚いたかといえば、ファナーの新型グラディエイター”クール”(ベンチレーションタイプ)の
想像以上の快適性だ。

Ncm_0126_edited

ひざ裏のベンチレーションファスナーを解放すれば、歩くたびに風を感じて、
良く機能していることが実感できる。
そして保護材自体にも通気性があって、熱がこもる感覚がほぼ感じられない。

結果、前日まで使用していたデサントの新型チャプスより快適に過ごすことができた。

ファナー製品は国内での取扱が増えてくるようなので、
これからはもっと手軽に手にすることができるだろう。

断面

スチールPS3(ピコスーパー3)の登場に合わせてカッティングアタッチメントを刷新した。
MS200、MS260共にPS3を装着して、マイクロチゼルはこがるのみとなった。

出来杉計画のコメントで造材についての質問があったので答えたい。

とりあえず現場で撮ってきた写真から。
枝払い
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マクロで
Imgp1170_2

玉切り
Imgp1172

Imgp1173

広葉樹(シデ)

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Imgp1174

造材も特に気にせずチゼルを使用している。
「市売り」の造材で木口の平滑を言われることがあるが、よほど特殊な銘木でもない限り、
ツルツルにする必要はなく、「面」が出ている事が大事だと考えている。
正確な寸法で真っ直ぐ切れていれば良いのだ。
もっともチョークで字が書けないほど荒れていては印象が良くないだろうが。

写真の現場は土木工事の支障木で、市にかける予定はない。
広葉樹は燃料用、カラマツはつぶしが効くように一応4m造材している。

チゼルで伐った(切った)断面は、拡大してみるとカッティングポイントの通った跡がレコードのような筋になっている。
凸凹は非常に微細なので、市売りでも品質上全く問題ないと考えている。


チゼル刃でも丸やすりで目立てしたものは、ササクレが目立って物によっては敬遠されるかもしれない。
ただそれもよほどの高級材の話で、並材なら関係ないだろう。

終着点

地下足袋と決別してから、より良い靴を探し求めてきた。
その旅も終わろうとしている。

マジカルフォレスターは2足目がかなりヘタってきた。
実は1足目で嫌気がさして、RV201を手に入れたものの全く足に合わず、
同僚のMF在庫と交換してもらった経緯がある。

Ncm_0125_2

世の中には快適で安全、しかもデザインが良い林業用作業靴が存在する。

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