« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

ミノ的

このところ不安定な天気が続き、雨の中作業することもある。
合羽などの雨具を着用しても、汗をかく環境では中もびしょ濡れになってしまう。
これは透湿素材の高級品でも最終的には同じ。
ドライコンディションでも汗でびしょ濡れになるのだから当たり前だ。

ではこの季節、森林作業で雨具に求められるのは何か?

防水性能ではなく、保温性だ。
雨が直接的に身体に当たる状況では体温が奪われてしまう。→風邪をひく。
かといって完全防水の雨具を着込めばサウナスーツ状態になって体温が上昇してしまう。

なるべく快適に作業するためには、適度な保温性と通気性が必要になってくる。

Imgp1079

最近使っているのが、ミノ的雨具プロトタイプ。
同じようなものが既製品でないわけではないが、鳶職用ロング丈の合羽を改造してある。
通気性を最大限確保するために半袖にし、みぞおちから下の腹部を切り取ってある。
丈が長いので腰道具までカバーし、腹部が開いているので鉈なども使いやすくなっている。

まだ試作1号なので、今後さらに改良を重ねていく予定だ。

P角

スチールPS3。
世界初?ピコサイズの角刃だ。
ようやく試すことができた。

角刃を丸ヤスリで目立てした状態では、フックがきつくじゃじゃ馬でどうしようもない。
例によってグラインダ→ダブルベベルで目立てしてから現場投入。

予想通り、なかなか良い。当然ながら角刃の切れ味だ。
自由な切削=ゴマカシがきかない。
滑らかでいて鋭い。

ダブルベベルで目立てしたが、カッタが小さく、磨耗すればドライブリンクが削れてしまうので、
シングルにした方が良さそうだ。

目立ての問題がクリアできれば、もうグーフィーで無理をすることはない。
さらばグーフィー?

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »