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このブログを見ていて出来杉計画を見ていない人はほぼいないと思われる。
あちらでマジカルフォレスターの話題が出たのでこちらでも経過報告。

以前にも地下足袋よりマシという表現をしたが、
山林作業以前に基本的な「靴」としてのクオリティが低い。

経過としては、まず樹脂カップの形状が悪く拇指が痛くなってしまう問題。
これはスポーツ用インソールを使用することで解消できた。
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その後、あってはならない事だと思われるのが、中底の崩壊。
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ヘッドランプを入れて撮影した。
紙製なので当然の結果。さらに驚いたのが、アウトソールの凸部は中空で、
破れた厚紙の下からゆびが入った事。
そこまで軽量化しなくても。最近一箇所破れて土が入ってしまった。

ゴミっぽくなってしまったので、はがして安価なプラスチックのインソールで代用してみた。
何もないとアウトソールの凸凹でスポーツインソールが傷ついてしまう。

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今後も改良を重ねるということなので、
まずは「靴」としての基本をととのえてほしいと思う。

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コメント

午前中は雨なので午後から仕事なので書き込み。

この靴は全体の作り自体がチープなのでこの靴を定価で買うのは非常にバカらしいです。
これをまともに濡らしたりすると一気に劣化します、外に使っている補強の革もそうだし
段さん指摘の中底もですし外面の撥水性能も直ぐに無くなります。
私も中底が崩壊して指が下に入りましたよ。
全体的な構造は#001の時から変わっていないので#003&004で本気で改良したと言うのはメーカーの嘘と感じていますし足袋と同等の重さを追求しているうちはまともな靴にはならないでしょう。(重量制限により使う材料と材質、材量が制限されてこのままでは値段以下の製品しか出来無いのは明白です)
縫い目と屈曲部には靴底修理材などを使う前に塗り込んで補強しないと毎日履く方などは数ヶ月しか保ちません(力の入り方と使用方法が過酷な場合は一ヶ月も保たない)そんな靴ですねこの製品は。
とりあえずそれでも現在も二足(#004)でローテーションさせて今年一杯は保つように努力はしていますが。

話変わりまして以前のエントリーで紹介されていたPETZLのALVEO VENTを先日手に入れました(国内在庫無く本国から取り寄せで一ヶ月待ち)
非常に快適ですっ! ありがとうございます!

ただ、高所作業車を使った伐採で通気口よりマイマイガの幼虫が入ってくるのにはまいりましたが。

よたろうさん、中底が崩壊した時点で靴としては終わっている気もするので
あまり無理に履かずに次を用意しようと思っています。
よく似たRV201というのもあるようですが、ネット上の評価も同じようなもののようです。

悪いことばかり書き連ねていてもしょうがないので、
良い点も。
やはり布一枚でない安心感と、意外だったのは地下足袋より蒸れないということ。
冬から続けて薄手のオーバーソックスを履いていますが、
これの効果もあってか靴下が地下足袋のときより濡れていません。

厚いチェンソーブーツも、実際熱いのですが蒸れは少なかったです。
こちらは山を歩くにはちょっとグリップが悪く、スパークライミング専用となっています。

アルベオベントの穴は長所であり欠点でもありますね。
先日のトップカット作業も風が強く、オガクズを浴びながらの作業では
どうしてもゴミが入ってしまいました。

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