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2011年6月

懐古

オールドスタイル。
ラジキャリなので昔というほどではないが。

新品でわが班の現場に来たときに付け替えたセルフロッキングフックは、
しばらくぶりに再会してみると行方不明。残念ながらよくあることだ。

行儀良くクレーンのように吊り上げるだけなら普通のフックでもかまわない。
しかし集材の現場では安全レバー(外れ止め)など必ず破損してしまう。
その点セルフロッキングフックは地面を引きずっても枝条を巻き込むことも無く、
複数のスリングをかけて一本が緩んでも外れることが無い。
なのでわざわざ取り寄せてもらって装着していた。

手元に標準装備のスイベルフックはあるものの、
そんなわけであまり具合がよくないのである。

そこで登場するのが昔ながらのカツオブシ。
ナラの枝から削りだし、
Imgp0904

ワイヤを取り付けて完成。

Imgp0905

法的に吊り具として認められるかはともかく、これはこれで便利なのである。
テンションがかかった状態でも掛け外し、荷の追加が容易で使い勝手が良い。

ただ低コストな消耗品であるので、損耗具合を見て早めに取り替えなければならない。

搬出

久々の架線系、オールドスタイル。
こうなることは予想できていたが、山より数字… 残念な現場だ。

伐採、搬出、運搬、材質、どれをとっても不利な条件である。
仕事があるだけマシ?与えられた条件でやれるだけやるしかない。

林産班育成という仕事も兼ねているので前向きにとらえるべきだが、
これも遅い。

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