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2011年2月

ニューカマー

常に使う道具の筆頭にあると言ってもいいヘルメット。
できれば機能的で快適なものを使いたい。

普段の仕事では勤め人であるからもちろん貸与されたものを使っている。
そんなに悪くない保護帽としてはあたらしめのデザインではあるが、
林業事業体なのにイヤマフに対応していない。

プライベートな作業のとき、また耳栓ではなくイヤマフを使いたいとき、
たとえば樹上でチェンソーを使用したりグランドと会話したりというときは、
それなりのヘルメットを使用する。
これが良いだろうとバーテックスを購入したものの、いまいち頭にフィットしない、
脱いだ後髪型がおかしい。意外と重い。等々、不満があった。

そんなこともあって、我慢できずに新型を手に入れた。
Ca3a0630

棚の上段がバーテックスベント、下がアルベオベント。
イヤマフはぺルターのオプティムⅠとⅡを状況に合わせて使っている。

アルベオベント、今日1日使用した感想は「最高!」
まず軽い。そして新方式のヘッドバンドは予想どおりジャストフィット。
イヤマフを跳ね上げた状態で首を振っても全くずれない。
それから通気性。縦長のスリットはインナーのスチロールも垂直に貫通していて、
非常に通気性が良くて蒸れない。
今日は何度も顔の汗をタオルでぬぐうような状態にもかかわらず、ヘルメット内は結露していなかった。

ベタ褒めのインプレだが、ひとつだけ問題がある。
バーテックスベントは国内の飛来落下物用保護帽規格に適合していない。
おそらく大きい穴のせいだと思われるので、アルベオベントも同じだろう。
したがって事業体で支給するようなことはできない。
個人の判断で使用することになる。

装着

現場は雪の急斜面。

Ca3a0620_2

写真はまだ今回の大雪前、すでにスパイクではまともに移動することが出来ない。
そこで、

Ca3a0622

アイゼンの登場。
これで比較的安定して移動できる。
ずいぶん前に購入したこのタイプは横にずれてしまうので
靴底を挟みこむ金具が付いた物にバージョンアップ予定。

しかし良いことばかりではない。アイゼン装着によるリスクも当然ある。
アイスバーンを高速で滑落するような状況ではないが、スリップしたあと引っ掛けて捻挫・骨折、
引っ掛けて頭から転倒する…etc.
いずれにせよ、慎重な行動が必要だ。

一番大事なのはこの時期にこんな状況の現場に行かないことかもしれないが。

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