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PMC3

雷雲に追われて明るいうちに帰ることができた。
昨日チェーンが外れてドライブリンクを激しくたたいてしまい、使用不能に。
今まで12”で外れることはなかったのだが、外れたら一発退場。マシンチェンジとなった。

ということで、今日は新品を下ろして1回目の目立て。

Ca3a0532

新品はかなりフックで、そのままではキックバックが激しく、使用に耐えない。

Ca3a0534 Ca3a0535

とりあえず刈刃のときと同じく、グラインダでトンガリをカット。上刃、横刃供に目立て角を10度程度鈍角にする。

Ca3a0537 Ca3a0538  

だいぶおとなしくなった。ついでにカッタ後ろ内側の角を落として目立て開始の目印を作る。

Ca3a0541 Ca3a0543

最後にグラインダで削った面がなくなるまでグーフィーでカッタ内側の贅肉を落として出来上がり。

これでとりあえず仕事ができる状態になった。もう少しすり込んで横刃を整形すると、より気持ちよく切れるようになる。

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コメント

こんばんは。
見るからに切れそうな刃が付きましたね。
目立ての目印はナイスアイディアです。早速マネします。(笑)
今まではチョークで印を付けたり(一周するとすぐ消える)ヤスリでサイドリンクにちょこっとキズを付けたり(だんだんキズが増えてどれだかわからなくなる)してました。

ところでだんさんはチェンソーによって(用途によって)目立てを変えていますか?
僕は今、造材時における切れ味と刃持ちの「間」を模索しています。つまり妥協点。
理想は切れ味の落ち方曲線がなるべく緩やかな刃。(笑)
これまでとはちょっと違った方向性ですが。

オバタさん、こんばんは。
僕は現在チェンソー2機種にそれぞれバー、チェーン(目立て)を2種類、4パターンを状況によって使い分けています。

機種は主に木の大きさ、チェーンはクリーンコンディションでは平(角)ヤスリ、
刃が傷みやすいときは丸ヤスリでの目立てです。
丸ヤスリならざっと直すのは早いし、チェンソーを立てていつでもどこでも目立てできますから。
目立て角について微妙に変えるとかはしていません。

刃もちに関しては、目立てより木以外のものを切るか切らないかで決まると思います。
たとえば今はグーフィーで目立てした刃で丸1日切り捨て間伐の作業をしても、
作業中に目立てを1度もしていません。作業終了後の1度だけで済んでいます。それもごく軽く。
たまに泥をかぶったものを伐る時には皮をはいでいます。

その気になれば3日くらいは目立てしなくてもいけそうな気がします。

どんな目立てでも砂のほうが鉄より硬い以上、当ててしまえば切れ味の低下はまぬがれません。
可能な限り玉切り箇所をきれいにするか、最近はチップソーを使うという選択肢も出来ました。

ということで、
落ち方曲線についてはよっぽど鋭角刃(切削角)でない限り、さほど変わらない、
スタート地点が高い分平ヤスリが有利? リカバリは丸やすり(鈍角刃)のほうが有利。

集材木の場合、僕は「丸ヤスリで標準的な目立てをする」に1票です。
土場造材にMS260+ピコデュロという構想もあります。機会がないのでやってませんが。

だんさん、どうもありがとうございます。
深~く頷きながら読みました。
さすがはだんさんです。いつも的確な答えを出してくれます。

僕は今、正に集材木の造材、枝払いなどが多く常に泥、砂利の付着したものが相手なんですよ。
切れない刃では木口が汚くなるし、枝もよく払えない。
でも切れ味を重視して刃を付けてみても(丸ヤスリですが)すぐに、しかもいきなり切れなくなる。
土が付かない集材は現状では不可能だし取り除くのも限界がある。このジレンマに悩んでいるんですよね~。

ピコデュロ、いいですよね。3/8ピッチにすれば付くんでしょうけど、組合のチェンソーだしなー。でも使ってみたいんですよねー。
付けちゃおうかな。(笑)
今はとりあえず丸ヤスリ一本でどこまで違った刃を作れるかを楽しみながら試しています。

オバタさん、チェンソー組合持ちなんですね。
専用機ならカスタマイズしてしまえば…僕なら完全にやってますね。
玉切り・枝払い箇所が明らかにやばそうなときはやはりワイヤブラシです。腰袋に1本、ハードなやつを。

あとは大きめのチェンソー。多少刃が傷んでもパワーでゴリゴリいけてしまいます。
暇な土場なら合間に目立てできますけど、それじゃ商売にならないし、
目立ての時間は惜しいですよね。

長切れレシピが出来たらぜひ教えてください。

こんばんはー(゚ー゚)

亀の様に鈍(のろ)いコメ出しですが、刃先の角度がどんな角度でも、ハードクロームメッキが後退しちゃうと切れない気がしてまーす。硬く締まった孟宗竹を伐った時に、研げども研げども後退しちゃうので、イヤになっちゃいました
「竹は刈払機にチップソーでいくのが一番さ」とベテランに言われました。

メッキ健全のまま、カッタの地金が負けて摩滅しちゃう様だと、鋭く目立てしない方が長切れすると思っています。
カーバイトチップ付きだと、硬い異物に当てて欠けでもしない限り、鋭く目立てした方が長切れする可能性があるかも知れません。よく分りませんが、使った事ないし・・・
三角定規の角をヤスリで磨り落としたとして、先端から1ミリ磨り込んだら、先っぽの辺の長さが短いのは鋭角の角ですよね。だから、何だかそんな感じがしただけ・・・
無責任なコメント失礼しました。

yamaさん、どうもです。
たまに竹の現場もやりますけど、僕はチェンソーで竹を伐ることにストレスを感じないです。
メッキの後退=刃こぼれという認識でいます。
石をまともに切る以外でメッキだけが剥げるという実感がないんですよね~

切削工具と加工物の関係は、加工物が固いほど、
工具の刃先角を大きく取って強度を確保する必要がありますよね。
木材など軟らかいものであれば、かなり鋭角にしても問題ないと思います。
ダメージを受けなければいつまでも切れます。

問題は刃先を強い繊維が切れずに滑ったり、石などの硬いものに当たって小さい破壊が起こる
=刃こぼれ。
刃先が鋭いほど強度がないのでたくさん破壊されてダメージが大きくなる。
鈍角ならダメージは少ないがはじめの切れ味が劣る。

結局は状況に応じてどこのラインを選ぶか?ということで、絶対的な正解はないのでしょうね。

スチールブースでピコデュロのデモを見ました。
丸太に縦のスリットを数本入れて土、砂を詰めて、ひたすら玉切るというもの。
普通の刃では2回も伐れませんが、ピコデュロはずーっと伐ってましたね。

鋭角なチップって見たことないですけど、硬くて薄い刃といえば剃刀やカッター、
同じように「良く切れるけど長切れは不利」ではないでしょうか?

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