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2010年4月

目立て台

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出来杉さんのところで紹介された動画から拝借。
なかなかつかえる。
平ヤスリはやはり台があったほうが良い。

伐倒方向

「受け口を正確に伐倒方向に向ける」当たり前のように言われているが、
実際には「受け口=伐倒方向≠伐倒目標」である。
必ずしも受け口で狙ったところに木が倒れるわけではない。

正確な伐倒をする上で必要な理屈なのに、伐木のテキストにこの基本的な理論を
見つけることが出来ない。

重心と反対のツルを厚く残すとか、追い口の高さを変えるなど、
不正確で曖昧な事に終始している。

出来るだけ単純化して説明してみたい。

Ca3a0448
仮に、正確で水平、完璧に作用する受け口(ツル)が
ホワイトボードとクリアファイルの接点にあるとする。
受け口はP点に向かっている。

Ca3a0449_2
立木が垂直に立っていれば、P点に倒れる。

Ca3a0452
では赤で描いた偏心木はどうか?

正確にP点に向かう受け口を作っても、

Ca3a0453
結果はP点より右にずれて倒れる。
重心に引かれるわけでもツルがどうこうでもなく、
そういう形なのだ。

Ca3a0450
同じ受け口で実際に倒れる先はT点であるので、
逆にT点を伐倒目標とすれば、P点に向かって受け口を作らなければ
正確な伐倒は出来ない。

T点を狙って受け口を作れば、さらに右へずれて倒れる結果となってしまう。

Ca3a0451
受け口(ツル)が完全に作用したとき、
伐根から樹冠先端の真下までの距離(伐倒方向に対して90°方向)と、
伐倒方向にあるP点から伐倒目標であるT点までの距離は等しい。
同じく垂直から傾いた角度と、P点に向かう線からT点に向かう線の角度も等しい。

雪のち

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今朝はモウレツに降っていて驚いたが、日が出るとすごい勢いでとけた。
特伐日和。
高台の樹上は高度感がある。

洗濯

ロープもたまには洗濯を。ということで、洗濯。

特にローププーラーで使用しているツリーマスターは過酷な作業条件で、
しかも雨や雪の中でも使ったりしたので、かなりドロドロ。

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まずは全体をぬらした後、水で下洗い。
専用のロープブラシを水中で行ったり来たり。
まだ半分も行っていないのにたらいは真っ黒。
ブラシに通した後の色が全然違う。

Ca3a0438
こちらはクライミング用のベロシティ。水は黒いがさほどではない。
汚れはほとんど樹皮の粉だった。

さらに中性洗剤で下洗いして、仕上げは洗濯機にお任せ。

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大型ネットに入れて柔軟剤仕上げ。おしゃれ衣類待遇だ。

Ca3a0442
最後に陰干し。

見違えるほどきれいになった。

JTCC

全日本ツーリングカー選手権。検索すると圧倒的にこちら。

ではなく、ツリークライミングチャンピオンシップ。
地元開催なので見学に行ってきた。

思ったよりギャラリー少なめ。
息子は展示してあったカニクレーンにテンションUP!
今日は昨日の予選結果から上位4名でのマスターズチャレンジ。

前半二人は残念ながらスローラインが決まらずあえなく撃沈。
後の二人はなかなか良いものを見せてくれた。

大会としてはまだまだこれからというところか。
出場選手以外にもデキるクライマーはたくさんいるだろうし、
裾野を広げてレベルアップしていかなければいけないんだろうと思う。

僕はまあ言ってみればモグリのクライマーなので、出場機会は無いかもしれない。

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